シルエットカメオ3
2017年 04月 06日
シルエットカメオ3
イラレのデータをカットするために、本体を購入したショップから専用のソフトを購入
左が購入したカッティングファクトリープロで、右はバンドルソフトのシルエットスタジオ
カッティングファクトリープロは、設定でつまずき(オイオイ)何とかシルエットスタジオで出来ないか検索したら、イラレのデータをDXFで書き出せば使えそう?(メーカーは未対応になっています)
ということで、イラレからデータ書き出して、シルエットスタジオに読み込んでみました
さっそくテスト用の厚紙にカットしてみました
台紙から不要部分をはがしますが、うまくカットされています
のこったパーツを台紙から取るのが大変
台紙からはがしましたが、細かいパーツは、カットの設定ミスできれいに取れないものもあります
合わせてみましたが、なぜかでかい・・・
検索すると、書き出しの設定で何とかなるようですので、テストしてみます
データやカットの設定にもいろいろ問題があり、前途多難(最終的にはプラ版にカットしたい)
マニュアル読まずにいじり回した結果、設定ミスなどでカッターが消耗してしまい、購入
左はカメオ3用純正のカッター約2000円で、右が購入の並行輸入品カメオ2用で約1000円
純正品は自動刃出し機能が付いていますが、慣れるまではカメオ2用を使ったほうがミスは少ない
購入したシルエットカメオ3は出たばかりだったようでインプレッションも少なめ
ソフトはイラレのプラグインやカッティングファクトリープロなど試してみましたが、うまくいかず無駄な出費・・・
シルエットスタジオは起動がやたら長く、使用方法を覚えるのが面倒ですが、DXFのデータが読み込め、純正品なのですべての機能が使用できますので、こちらを使用していきたいと思います
今回簡単な線画データでしたので問題なかったですが、メーカーは使用不可とのことですので、不具合もいろいろあるんでしょうか?
最近はレーザープリンターや3Dプリンターなどハイテクなモノが比較的安価で手に入るようになりましたが、データがなければただの箱、こちらの流通も期待したいですね
記事ここまで