転車台をいじる3
2011年 02月 01日
逆転スイッチ付けました
以前コメントに書きましたが動画を撮ってみました
ハンドパックはモーター直付けで試してみましたが、所定の位置にピッタリ止めるのはなかなか難しいです
ハンドパックの回転を落としていくと、転車台の負荷が大きいため、あるところで止まってしまいます
乗っかっているのはカトーの新C62
スムーズに回転するように調整したり、ギヤ比を落とせばいい感じになるんじゃないかな?
ただ、手動なら最初から手で回すように作れ!っつうツッコミが
ハンドパックでもセット出来れば手軽で面白いでしょうが、
おっしゃるとおり、微妙に難がありますね。難しいな?。
DCCは超簡単ですよ!。基板が出来上がっているので
4~9本の配線コード色に合わせて線をつなげば良いだけです。
基板を作れるのはメーカーのプロだけです。
プロが作ったものを利用するだけですから、
おきコレさんの知識なら、たちまち超ベテランになれますよ!。
保線車両のライト点滅など、あらゆる操作がお手の物です。
モーター接点と線路の間にDCCデコーダーを挟むだけですみ、ポイントなどは従来のままで全く問題ないです。
車両も“ムギ球”以外は加工の必要はないです。
専用アンプが1万5千円位しますし、デコーダーは1500~4500円(機能によって価格が違う)です。
面白いですよ!!。吉村さん共々、超お勧めです。
もちろん、サウンドも鳴るし・・・(笑)
新D51にもDCCデコーダーは簡単にセットできるようになったし、
電車も複数形式が≪DCCフレンドリー≫(簡単はめ込み式デコーダー)製品になっていますが
取り扱い&管理が簡単ではない事もあって、今以上に需要が見込める見通しがないため、
価格が下がる要素は全くありません。
DCCは、どちらかと言うと集団の≪模型クラブ≫専用
(メンバーの同時協調運転が出来る為)か、
多種多様なファンクション(走行&ライト動作関係)を楽しむか、
吉村さんのように≪サウンド≫を楽しむか、
私のように単線に複数車両の同時運転をするか、
に限られてきているような気がします。
運転の目的を持たないと通常の一人遊びには“DCC”は必要ないですから。
DCC発展の為には一人でも多くのメンバーを増やす事が必要で!(笑)
簡単に装着出来る物もあるんで、この辺から入門するのが良いんでしょうね
良く行くイモンにはコントローラー売ってないようです(売り切れ?)
って、買わないですよ、量販店でいくらぐらいするのかナーっと思っただけっす